離婚時期による受給の違い

2007年4月以降に離婚が成立したとして、年金分割が実施されても自分が年金をもらえる年齢に達していなければ、当然、年金はもらうことはできません。
年金受給の開始時期は、男性は1953年(昭和28年)4月1日以前生まれの場合は60歳から支給されます。対して女性は1958年(昭和33年)4月1日生まれで60歳までに厚生年金の加入暦が1年以上あれば60歳から受給できます。

◎手続き

1.離婚届を提出する(2007年4月以降)

2.年金の分割割合を夫婦で協議する。もし夫婦の同意が得られない場合は家庭裁判所に分割割合を決定してもらう。

3.分割割合が決まったら公正証書等を用意し社会保険事務所で年金の分割請求を行う。

4.年金受給開始年齢になったら裁定請求を行う。

夫婦が共に年金を受給している間に離婚して年金分割した場合は請求月の翌月から分割された年金額の受給へと変わり、夫または妻のみが年金を受給中の場合は受給中の人の年金のみが請求した翌月から変わります。

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